卒業論文演習-06

計画発表4:仮想空間において3Dキャラクターの外見が攻撃に対する慣れに与える影響
 事前に提出いただきました研究計画をもとに、私のコメントと皆さんのコメントを合わせて、解説動画を作成しましたのでご覧ください。・・・2日連続って、なかなか厳しいですね。

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

18HP101 相原 菜々子 9月25日
18HP113 大野田 龍二 10月2日
18HP122 栗山 愛佳 10月9日
18HP123 河野 卓哉 10月30日
18HP202 安彦 雅友 10月31日
18HP206 伊藤 馨 11月6日
18HP210 内山 嶺治 11月7日
18HP221 木下 開貴 11月13日
18HP230 佐藤 唯人 11月20日
18HP249 馬場 玲音 11月27日
17HP101 會田 圭輔 12月4日

 授業時間中は私もオンラインになっておりますので、集まりたい人は集まって、Teamsのチャットで話ながらリアクションを書いてくださると良いなと思います。

心理サイエンス基礎演習Ⅱ-06

前回へのリアクション
 皆さん、実験刺激作成お疲れさまでした。前回は実験計画について、基本的な用語を扱いました。皆さんは不慣れでしょうから、途中でしばしば「??」となる事もあろうかと思います。今回のように、自分で実験刺激を作り、データ測定し、分析することは、 実験全体を考える良い機会になると思います。このような経験を通して、徐々に理解が深まるものと思います。

実験の実施
 思っていたより難所が多く、手間取ってしまいましたが、今日から実際にデータをとっていきたいと思います。下記に実験刺激とアンケート調査フォームのアドレスを示します。各自ランダムに好きな順序で、実験刺激とフォームを表示し、最低5人分回答していってください。回答方法がわからない場合は、適当に回答せず、チャットかチームの「投稿」から質問してください。

注1:実験刺激に対応するフォームでお答えください。
注2:Ctrl+Shiftを押しながらリンクをクリックすると、新しい画面で開くので便利です。
注3:ビルドできなかった方、すいませんが今回は、他学生の実験刺激への回答に専念してください。

篠﨑央明 Unity フォーム
武井花綾 Unity フォーム
小森さら紗 Unity フォーム
吉田彩人 Unity フォーム
髙橋 蓮 Unity フォーム
菅原もも花 Unity フォーム
杉本陽菜 Unity フォーム
堅田駿介 Unity フォーム
伊藤愛佳 Unity フォーム

来週は、フォームの入力結果を回収し、グラフ描画などの分析を進めていきます。実験刺激が完成せず、自分のデータが無い方は、他の方のデータをわけてもらい進めるので、安心してください。

リアクションの記入
 課題が終わった方は、下記アドレスからリアクションを登録してください。リアクションは出欠記録を兼ねています。また、成績評価の対象となることに留意して下さい。原則として授業の当日を含む3日以内に送るようにしてください。
心理サイエンス基礎演習2リアクション

心理サイエンス応用演習Ⅱ-06

前回へのリアクション
 皆さん、実験刺激作成お疲れさまでした。前回は実験計画について、復習もかねて基本的な用語から扱いました。自分で実験刺激を作ることは、 実験全体を考える良い機会になると思うので、 出てきた結果と照らし合わせていろいろ考察する機会にしてください。

・今回の独立変数は『天気』と『水』なわけですが、実は『天気』ごとに環境音(水以外)を変えてしまい、剰余変数の統制が上手く行っていないのではないかと心配になりました。
→失敗も含めて、 独立変数と従属変数の関係を考えるきっかけにしてくれれば良いなと思っています。 今回はあまりこだわらずに良いと思います。
・授業で使ったアセットにいろいろなものが入っていたので使ってみると幅が広がると感じました。
→センス次第でまだまだ ハイクオリティなものが作れると思うので、色々試してみてください。
・調整された実験刺激は各々個性のあるものになりそうだなと思った。お互いに作成したものを見て,オブジェクトの配置などについて今後また作成する際の参考にしたいと考えた。
→全参加者の実験刺激を表示することで、 個人による違いを体験するのも大いに意味があると思います。感じたことをリアクションで教えてくれればと思います。

実験の実施
 思っていたより難所が多く、手間取ってしまいましたが、今日から実際にデータをとっていきたいと思います。下記に全員分の実験刺激とアンケート調査フォームのアドレスを示します。Ctrl+Shiftを押しながらリンクをクリックすると、新しい画面で開きますので、上から順に実験刺激とフォームを同時に表示しながら、回答していってください。

吉田 凱翔 実験刺激 フォーム
花城 美彩 実験刺激 フォーム
神澤 龍河 実験刺激 フォーム
菅谷 竜亜 実験刺激 フォーム
松井 秀太 実験刺激 フォーム

 来週は、フォームの入力結果を回収し、グラフ描画などの分析を進めていきます。

リアクションの記入
 課題が終わった方は、下記アドレスからリアクションを登録してください。先週と同じように、Unityで作成した刺激の動画を添付して下さい。リアクションは出欠記録を兼ねています。また、成績評価の対象となることに留意して下さい。原則として授業の当日中に送るようにしてください。
心理サイエンス応用演習2リアクション

神経・生理心理学-06

前回授業へのリアクション
 先週は血圧の話をしました。単に血圧がどのようなものかということではなく、 高血圧がどのようなリスクになりよるのか、 性格や行動との関係、緩和要因などについても 触れました。多くのコメントをありがとうございました。

本日の課題
 今日は授業動画の視聴ではなく、小テストの実施を課題とします。こちらのアドレスからテストを表示し、各自実施してください。過去の資料を閲覧しながら回答していただいて構いません。制限時間もありませんので、ゆっくりやっていただいて結構です

リアクションの提出
 こちらのリンクから本日中にリアクションを登録してください(リアクションには、動画と小テストをとおして考えたこと、感じたことをお書き下さい。リアクションは出欠記録を兼ねており、かつ成績評価の対象となることにご留意ください)。リアクションは、原則として、授業開催日中に提出するようにしてください。課題ファイルは、レポートなどの課題がある回のみ添付するようにしてください。

心理サイエンス応用演習Ⅱ-05

実験計画の基本
 現在この授業は、1年の「心理サイエンス基礎演習2」と足並みを揃えて、同内容を行なっています(コロナ禍の影響もあり、実施可能コンテンツが減少したためです)。1年生は皆さんと違い、実験をほとんど体験したことがないため、 ごく基本的なところから解説動画を用意しています。
 本来今週から実験をスタートするつもりだったのですが、WebGL ビルドで思った以上にてこずりまして、準備のためにもう一週間取ろうと思います。すでに実験刺激ができてしまった人には申し訳ないのですが、動画を見たり実験刺激を微調整したりしながら、来週の実験開始までお待ちくださいますと幸いです。

WebGLビルド追加情報
 今の所、正常にビルドできている方は2/3程度のようです。そこで、実験刺激準備のための時間を今週もとり、一人でも多くの方が実験刺激を完成させた状態で、来週の実験開始に臨みたいと思います。
 以下に、WebGLビルドがうまくいかない場合の対処法を、二段階にわたり動画で示しました。1段階目は、日本語のフォルダ名を避けるという方法です。

 2段階目は、 Unity のバージョンを上げるという方法ですが、 これもなかなか大変なので、「これはキツすぎる」 と思った方は、諦めて他の人の実験刺激で収集した データを用いるという方法でも構いません。その場合は、「ほかの人のデータで行います」とチャットに連絡いただければ幸いです。

リアクションの記入
 課題が終わった方は、下記アドレスからリアクションを登録してください。先週と同じように、Unityで作成した刺激の動画を添付して下さい。リアクションは出欠記録を兼ねています。また、成績評価の対象となることに留意して下さい。原則として授業の当日中に送るようにしてください。
心理サイエンス応用演習2リアクション

神経・生理心理学-05

前回授業へのリアクション
 先週は血管活動のお話をしました。その構造や神経支配、測定方法などをお話ししましたが、アナ雪を聴きながらの測定実況も、皆さんの理解に役立ったようで良かったです。

脈波ランプ
脈波カー

血圧 
 今日のテーマは血圧です。血圧を測る意義、 その定義と測定法、実際にそれらを用いた研究の事例などを解説しています。 必要な方は、PDFファイルも用意したのでご利用下さい。

リアクションの提出
 こちらのリンクからリアクションを登録してください(リアクションには、動画を見て、考えたこと、感じたことをお書き下さい。リアクションは出欠記録を兼ねており、かつ成績評価の対象となることにご留意ください)。授業運営の都合上、リアクションは、本日中に提出するようにしてください。課題ファイルは、レポートなどの課題がある回のみ添付するようにしてください。

卒業論文演習-05

計画発表3:人物イラストの画風が視線と印象評定に及ぼす影響の検討
 事前に提出いただきました研究計画をもとに、私のコメントと皆さんのコメントを合わせて、解説動画を作成しましたのでご覧ください。

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

18HP101 相原 菜々子 9月25日
18HP113 大野田 龍二 10月2日
18HP122 栗山 愛佳 10月9日
18HP123 河野 卓哉 10月30日
18HP202 安彦 雅友 10月31日
18HP206 伊藤 馨 11月6日
18HP210 内山 嶺治 11月7日
18HP221 木下 開貴 11月13日
18HP230 佐藤 唯人 11月20日
18HP249 馬場 玲音 11月27日
17HP101 會田 圭輔 12月4日

 授業時間中は私もオンラインになっておりますので、集まりたい人は集まって、Teamsのチャットで話ながらリアクションを書いてくださると良いなと思います。

心理サイエンス基礎演習Ⅱ-05

前回授業コメントへのフィードバック
 WebGLのビルドはなかなか大変だったと思いますが、みんさん頑張っていただき嬉しく思いました。もう少し修正したほうが良い点なども見つかりましたので、フィードバックをしていきたいと思います。

実験計画の基本
 来週からはいよいよ実験を始めていきたいと思います。少し早い段階から実験に触れることで、皆さんの才能がより早く開花することを期待しています。とはいえ、なにせ初めてことですから、基本的なことから解説していきましょう。

WebGLビルド追加情報
 予定どおりにビルドできていない方もおります。そこで、実験刺激準備のための時間を今週もとり、一人でも多くの方が実験刺激を完成させた状態で、来週の実験開始に臨みたいと思います。以下に、WebGLビルドがうまくいかない場合の対処法を、二段階にわたり動画で示しました。1段階目は、日本語のフォルダ名を避けるという方法です。

 2段階目は、 Unity のバージョンを上げるという方法ですが、 これもなかなか大変なので、「これはキツすぎる」 と思った方は、諦めて他の人の実験刺激で収集した データを用いるという方法でも構いません。その場合は、「ほかの人のデータで行います」とチャットに連絡いただければ幸いです。

リアクションの記入
 課題が終わった方は、下記アドレスからリアクションを登録してください。また、成績評価の対象となることに留意して下さい。原則として授業当日を含む3日以内に送るようにしてください。
心理サイエンス基礎演習2リアクション

心理サイエンス応用演習Ⅱ-04

前回授業へのコメント
・フォームズはリンクさえあればoffice365でアカウントを持っていなくても出来るようになるということで実験に使いやすいものであると考えた。
→今回の実験も、誰でも回答できるように設定しておくと、 来週以降実際に測定を行う際に、色々な人に参加してもらえて良いかもしれません。
・空が曇っていても水辺があるとまだ無機質な感じはありませんでしたが、曇り空で水辺がないと気持ちが沈む印象を受けました。音を色々な箇所に仕込んでうるさくはないが静かでもないぐらいにしようと思います。
作っている最中にも、自分の気分の変化を感じますよね。今回はフォームを使って、他の人々の感情変化もはかり、客観的に見てみようというわけです。
・ 3D音声が行動を引き出す要因になるという話を聞いて,とても納得したように感じた。改めて振り返ると,普段から外出時に気になった音を耳にすると自然とその方向へ行っているなと気が付いた。このように考えると,実際に自分の足で歩かないゲームの世界でも音のする方へ移動するのがとても生物らしいと感じて面白いなと思った。
→Unity を使った実験刺激の提示は、FPSコントローラを使っていますよね。このFPSは、FirstPersonShooter(一人称射撃?)もしくはFirstPersonSight(一人称視点)と言われます。心理学科のある先生からは「実験刺激の提示方法根本的に変えてしまう可能性があるかもしれない」という趣旨の感想をいただきました。ベースはゲームの技術なのですか、刺激評価の手法として 今後はメジャーになっていく可能性がありそうな気がします。 この手法のアドバンテージは、自分の意思で移動できるということで、「移動」には様々な有用な情報が含まれている可能性があります。卒論生の一人は、 Unity で作成した VR 空間内で、 広告を提示して実験をする予定です。人間には興味があるものに近づこうとする「接近動機」があるとされています。VR空間上での移動方向や、エリアごとの滞在時間で、言語に依存しない興味の度合いが測れるかもしれない、そう考えるとちょっとワクワクしますね。

実験刺激のWebGL化と公開
 下記の動画は、前期に心理サイエンス応用演習で扱った内容ですが、通常PC用にビルドされるアプリケーションをWebGL形式でビルドし、Web上に公開する方法が解説されています。事前準備として、WebGL形式でビルドするには、WebGL Build supportという追加ソフトウェアが必要です。こちらのサイトの、「後からUnity Editorからインストールする方法」に従ってインストールしてください。作成したゲームの公開にはUnityroomというサイトを使っています。下記の動画を参照し、先週から作成している実験刺激を WebGL形式で公開してみてください。

ビルドを行う際に、途中でエラーがでると思いますので、こちらを参考に不必要なファイルを削除してください。具体的には、AllSkyFree_Menu.csというファイルを削除してください。
 来週はお互いの作成した実験刺激を用い、回答を行っていきます。全員分回答すると結構な量になりますが、 どうにか頑張って回答することにしましょう。来週までに、自分の納得のいく4条件が、 Web 上で見てもらえるように、各自調整をお願いします。

フォームの文言改定
 各自先週作成したフォームの説明文を下記のように改めてください。変更点は赤字部分だけです。
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 実験にご協力いただきありがとうございます。本実験は、映像視聴時の感情変化を検討するものです。映像刺激の呈示、感情の測定は、いずれも身体に悪影響のある手続きを含んでいません。また、実験を途中で中断したい場合は、自分の意志で自由にやめることができます。測定された結果は、個人が特定されないよう十分に注意して保管し、特定の個人に不利益が生じることはありません。以上を理解し、参加してもよいと考えた場合は、下記の署名欄にお名前をご記入下さい。
 性別、年齢を記入した後、実験刺激を表示しながら、各シーン(1~4)を視聴中の感情状態をお答え下さい。シーンを見る順序は1→4という順序ではなく、この質問フォームの順序で行って下さい(ランダム化されています)。各シーン内では、キーボードとマウスを使って、自由に動き回って下さい。各シーンの滞在時間はお任せします。ただし、質問紙回答中は実験刺激(Unity画面)を非表示にしておくようにしてください。
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リアクションの記入
 課題が終わった方は、下記アドレスからリアクションを登録してください。今週は、通常のリアクションに加え、下記の2項目をお送りください(今回は動画は送らなくて結構です)。
・WebGL化した実験刺激のURL(UnityRoom上のゲームの公開用リンク)
・作成したフォームのURL(公開用リンク)

リアクションは出欠記録を兼ねています。また、成績評価の対象となることに留意して下さい。原則として授業の当日中に送るようにしてください。
心理サイエンス応用演習2リアクション

22神経・生理心理学-04

前回授業へのリアクション
 (本年度は対面授業内で行います)

末梢血管活動
 今回は、心臓血管活動のうち、血管活動についてお話します。測定指標としては、指尖容積脈波を紹介し、その測定原理や測定例から、心と血管活動の関係を理解していきます。必要な方は、PDFファイルも用意したのでご利用下さい。

リアクションの提出
 こちらのリンクから本日を含む3日以内にリアクションを登録してください(リアクションには、授業を受けて考えたこと、感じたことをお書き下さい。リアクションは出欠記録を兼ねており、かつ成績評価の対象となることにご留意ください)。リアクションは、原則として、授業開催日中に提出するようにしてください。課題ファイルは、レポートなどの課題がある回のみ添付するようにしてください。