23心理サイエンス応用演習1

授業の目的
本演習は心理学における実験研究に有用な、様々なテクニックを身につけることを目的とする。具体的には、従来の心理学に、プログラミング、CG、VR、電子工学、デジタルファブリケーション等の技術を組み合わせ、独創性の高い研究を実施する力を養う。心理サイエンス応用演習Ⅱでは,心理サイエンス基礎演習Ⅰ・Ⅱで培った知識・スキルをもとに、現実場面への適用を実際に試みることで,応用力を養うこととする。

到達目標
1.実験刺激を作製するだけでなく,現実場面に適合するよう修正することができるようになる。
2.上記の実験刺激の応用可能性を、他者にわかりやすく伝えることができるようになる。

授業コンテンツ
ガイダンス
WordPressの使い方
OBSの使い方
DavinciResolveを学ぶ

大規模言語AIを使う
文章生成AIを使う(1)
文章生成AIを使う(2)
文章生成AIを使う(3)
音声生成AIを使う
ChatGPTで会話してみる

Fitbitを使う
計測したデータをPythonで取得する  
取得したデータをグラフ化する  
一週間分のHRを取得してグラフ化してみる
心理指標とFItbitデータの関連を調べる
Python+ChatGPTによるFitbitデータ分析

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