21卒業論文演習-04

前回へのコメント
 前回ご発表いただきました計画に関し、多くのコメントをいただきました。それらをまとめ、フィードバック動画を作成しましたので、ご覧ください。

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日を含む3日以内に授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

19HP107 9月24日
19HP114 10月1日
19HP115 10月15日
19HP131 10月22日
19HP148 10月29日
19HP160 10月30日
19HP240 11月5日
19HP252 11月12日
19HP257 11月19日
19HP258 11月26日

21卒業論文演習-03

前回へのコメント
 前回ご発表いただきました計画に関し、多くのコメントをいただきました。それらをまとめ、フィードバック動画を作成しましたので、ご覧ください。

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日を含む3日以内に授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

19HP107 9月24日
19HP114 10月1日
19HP115 10月15日
19HP131 10月22日
19HP148 10月29日
19HP160 10月30日
19HP240 11月5日
19HP252 11月12日
19HP257 11月19日
19HP258 11月26日

21卒業論文演習-02

前回へのコメント
 いよいよ始まりました卒業論文演習。前回いただきましたコメントをまとめ、フィードバック動画を作成しましたので、ご覧ください。

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

19HP107 9月24日
19HP114 10月1日
19HP115 10月15日
19HP131 10月22日
19HP148 10月29日
19HP160 10月30日
19HP240 11月5日
19HP252 11月12日
19HP257 11月19日
19HP258 11月26日

リアクションは開催日を含め3日以内に提出するようにしてください(リアクションの内容は評価の対象になることにご注意ください)。授業時間中は私もオンラインになっておりますので、集まりたい人は集まって、Teamsのチャットで話ながらリアクションを書いてくださると良いなと思います。

21卒業論文演習

授業の目的
本演習は、各自が興味のある領域について専門性を深め、実際に卒業研究を遂行するための準備を行う事を目的とする。生理心理学は、研究に関する知識だけでなく、計測対象である人間に実際に接し、計測を行う上での様々なスキルを身に付ける必要がある。本演習前半では、各自が卒業論文計画を発表し、参加者全体でのディスカッションを通し、研究計画を洗練させてゆく。後半では、研究テーマと測定する指標によって、3~4の小グループに別れ、実際の卒業研究を模した模擬実験を、各自協力しながら繰り返し行う事により、測定スキルの上達を図る。

到達目標
1.データベースを用い収集した論文をまとめ、独創性のある研究計画をたてられるようになる。
2.ディスカッションを通し、適切に相手の意見を聞き、また、自分の意見を述べられるようになる。
3.模擬実験を通し、自分の卒業研究に必要な測定機器を操作できるようになる。

成績評価
提出されたレジュメ、プレゼンテーション内容、および授業参加度により評価を行う。レジュメとプレゼンテーションを30%、討論・プレゼンテーション等、授業への参加度を70%とする。プレゼンテーションおよび提出レジュメに関しては、その都度修正すべき点をフィードバックし、必要に応じて再プレゼンテーション、再提出を求める。

01.ガイダンス
02.計画発表(1)
03.計画発表(2)
04.計画発表(3)
05.計画発表(4)
06.計画発表(5)
07.計画発表(6)
08.計画発表(7)
09.計画発表(8)
10.計画発表(9)
11.計画発表(10)
12.研究計画の改善(1)
13.研究計画の改善(2)
14.研究計画の改善(3)
15.研究計画の改善(4)

心理学専門演習Ⅳ-15

前回授業へのコメント
 前回は、会話を題材にした2種類の研究を紹介しました。研究の改善点や、応用方法など、多くのアイデアを頂きました。みなさんとのディスカッションを通して、研究をさらに発展させて行くことができると良いなと思っています。

パーソナルスペース・没入感
 過去の卒論の「認知」ジャンルから、パーソナルスペースに関する研究と、没入感に関する研究を紹介します。どちらも、自分のなかでは屈指の面白さです。

上記卒論の詳細は、過去の卒論リストからご覧いただけます。

パーソナル・スペース侵害時の視線の有無が生理・心理的反応に与える影響  09HP122_sanoki
模型戦車操作時の視点状況の違いが没入感および生体反応へ及ぼす影響 10hp215_kubo

まとめと振り返り
 エンタテインメント、ストレス、認知の3テーマにわたり、足早でしたが約20本の論文を扱い、皆でその情報を共有しました。芳しくない結果の研究も多々ありましたが、意外にも皆さんの興味を惹きつけるなど、自分としても目から鱗というべき発見がありました。今年は、幸いな事に前期を通して対面で授業を行うことができました。特にディスカッションに関しては、今年は充実した時間を過ごす事ができたように思います。皆さんの意見から私自身も多くの着想を得て、勉強になりました。繰り返される緊急事態宣言など、難しい要素もありましたが、最後まで全員無事に授業を終えられた事をとても嬉しく思います。本授業で得た知識やアイデアを、各自の卒論に役立ててくださると幸いです。

リアクションの回収と来週の準備
 本授業を通しての感想、特に面白かった点、改善してほしい点などを、リアクションのページからお送り下さい。来年度の授業に活かしたいと思います。

卒業論文演習-15

前回授業リアクションへのフィードバック 
 前回の授業で、完成した卒論を目の当たりにして、いろいろな事をお考えになった事と思います。来年の事はわかりませんが、卒論指導の方向性は基本的に変わらないので、参考にできる所は先取りして下さると、卒論作成もスムーズにすすむと思います。

・先輩たちの研究を見てみて一つ一つの小見出しが丁寧でわかりやすく書かれていて参考にしようと思いました。
→これは結構重要なので、ぜひ覚えておいてください。
・序論を書けるかこのレベルまでの卒論が自分に出来るのか不安になってきた。
・自分はこんなきれいな論文を書くことが出来るのか不安になった。
→こちらでお示しするスケジュールに沿って準備していただければ、質の高い卒論を書くことは十分可能です。4年になってからは、毎週卒論のための時間を2~3時間ほど設けて、自主的に取り組んでくださればと思います。
・卒論紹介動画を見て、卒論の基本的な構成やオンラインならではのデメリットなどを学ぶことができた。
・対面でできず不測の事態にその場で対応が難しいと思われるから、入念な準備と計画が必要になってくると思う。
・オンラインになるかどうかにかかわらずFormsを使用するようにした方が良いのではないかと考えた。・2つの研究を見て、頻繁に外出できずリアルな体験に出会いにくい社会でストレスと付き合う方法について考えたいと思ったので、結果がより身近な手段ですぐ実生活に活かせるようなものであることを意識して自分の研究計画を作成したいと考えました。
→思った以上にコロナの状況が安定せず、研究の計画変更も当然ありだろうと思います。計画を大きく変更したい場合は、あまり心配せず、とりあえずご連絡いただき、相談しながら進めていければと思っています

本年度の卒論を紹介
 今日は2020年度の卒論として、以下の研究を紹介したいと思います。アニメーションのリラックス効果の研究は、素朴ですが伸びしろのある分野だと思っています。リモートワークの研究は、「コロナの影響下でも実験がしたい」という意欲作です。前回同様、自分の卒業論文計画の参考にして下さればと思います。

リアクションの回答
 今日は、下記のふたつをリアクションに記入・登録してください。
1.上記の卒論紹介動画を見て考えたこと
2.授業をとおして改善を行った自分の研究計画書(ワード形式で添付)
 原則として開催日のうちに提出するようにしてください(リアクションの内容は評価の対象になることにご注意ください)。

今後の卒論計画について
 本授業は今回で終わりですが、卒論計画に不安がある方は、春休み中にいつでもチャットからご連絡ください。コロナの感染状況が芳しくなく先行きが不安ですが、なるべく臨機応変に対応していきたいと思います。

卒業論文演習-14

前回授業リアクションへのフィードバック 
 まだ授業は終わってないのですが笑、全体を振り返っての感想をいただき、「多くの学びがあった」という意見が多く少し安心しました。「集まればいいってもんじゃない、卒論が完成するかは、結局は本人次第だ」とは思いつつ、一方で 「オンラインのディスカッションも必要だったのでは?」と未だに思っています。来年度の卒論では、仮に遠隔授業を余儀なくされたとしても、定期的にオンラインのミーティングとディスカッション行いたいと思っています。ディスカッションの時間が来たら、ちゃんと他の人に質問してあげてくださいよ?

本年度の卒論を紹介
 今日は2020年度の卒論として、以下のの2本を紹介したいと思います。いずれも大変興味深い内容であり、卒論としての完成度も高いものです。自分の卒業論文提出をイメージし、これから一年のスケジュールを考えるきっかけにして下さればと思います。

リアクションの回答
 今日は、2つの卒論紹介動画を見て、今後自身の研究計画にどのように活かしていくかを考えて、リアクションに記入してください。リアクションは原則として開催日のうちに提出するようにしてください(リアクションの内容は評価の対象になることにご注意ください)。
 また、次回は修正・発展させた自分の研究計画書を提出していただきますので、今のうちに準備を進めておいてください。次回提出日に行うのは無理がありますよ!卒論計画の改善で相談がある場合は、いつでもチャットからご連絡ください。

卒業論文演習-13

計画発表12:音楽による記憶と景色・情景の結びつき
 今週は、視覚刺激と聴覚刺激の結びつきをあつかった研究計画です。こういった身近な現象ほど、だれもが納得する形で行うのが難しいような気がします。みんなの意見を参考に、少しでも妥当な計画に改善していっていただけますと幸いです。

今後の流れ
 今週で全員分の計画発表が終わりました。皆さん予定通りに発表をしていただいたおかげで、全体としてスムーズに進めることができました。 自分の計画について、様々な意見をもらったと思うので、残りの時間は自分の研究計画を改善することに時間を使っていただきたく思います。 年を明けて1月15日はこの授業の最終回となりますので、その日までに 改善した研究計画を提出してください。各自の改善すべき点は動画の中で解説されていますので、それを参考に改善していただければと思います。どのように改善して良いのか迷ったりわからなかったりした場合は、チャットかチームの投稿欄からご質問いただければ、個別に回答いたします。
 皆さんが卒業研究を行う際には、対面でのデータ収集が可能になっていることを想定しています。本年度の卒論は、オンラインでのデータ収集を余儀なくされたのですが、 皆さんの卒論が同じようになってしまう可能性もゼロとは言えません。そこで来週と再来週は、本年度の卒論の完成形をいくつかご紹介します。現時点の自分の計画と、完成した卒論の違いからいろいろ学んで頂ければと思います。

リアクションの回答
 リアクションは開催日のうちに提出するようにしてください(リアクションの内容は評価の対象になることにご注意ください)。

卒業論文演習-12

計画発表10:スピーチ課題中における香りによっての緊張感への影響
 今週は香りを使ったストレス緩和の実験です。一見身近で簡単そうにみえる香りを使った研究ですが、厳密にやろうとするとなかなか大変です。スピーチ課題も、それなりに準備が必要なので、下記の動画を参考に計画を改善していただけますと幸いです。

スピーチ課題文献1
スピーチ課題文献2

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。他の受講者の計画をよく読んで、問題点や改善点を考える事が学習課題です。十分に時間をかけて、考えた事を記述するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

18HP101 相原 菜々子 9月25日
18HP113 大野田 龍二 10月2日
18HP122 栗山 愛佳 10月9日
18HP123 河野 卓哉 10月30日
18HP202 安彦 雅友 10月31日
18HP206 伊藤 馨 11月6日
18HP210 内山 嶺治 11月7日
18HP221 木下 開貴 11月13日
18HP230 佐藤 唯人 11月20日
18HP249 馬場 玲音 11月27日
17HP101 會田 圭輔 12月4日

 授業時間中は私もオンラインになっておりますので、集まりたい人は集まって、Teamsのチャットで話ながらリアクションを書いてくださると良いなと思います。

卒業論文演習-11

計画発表9:手ごろな手段を用いた吃音における遅延聴覚フィードバックの検討
 今週も解説動画を作成しましたのでご覧ください。遅延聴覚フィードバック(Delayed Auditory Feedback以下:DAF)が、感情状態や生理反応に与える影響を検討するというものです。

計画発表とリアクション
 各自、この授業のチームの「一般>研究計画」フォルダにアップロードされた研究計画を参照し、気がついたこと、改善点、よりおもしろくするアイデアなどを、本日授業のリアクションに記入して下さい(ワードファイル等にする必要はありません)。リアクションは出欠記録を兼ねており、成績評価の対象ともなりますので、毎回必ず送信するようにしてください。他の受講者の計画をよく読んで、問題点や改善点を考える事が学習課題です。十分に時間をかけて、考えた事を記述するようにしてください。授業の効率を改善するためのアイデアなどもあれば是非お知らせください。
 各メンバーは、下記の期日の前日深夜までに上記フォルダに研究計画をアップロードしておいてください。以前に提出した計画書をそのまま提出するのではなく、この授業を通して気がついた点は適宜改善し、提出するようにしてください。期日までにアップロードされない場合は専門演習選択時に当方に提出された計画を用いますので、ご了承ください。

18HP101 相原 菜々子 9月25日
18HP113 大野田 龍二 10月2日
18HP122 栗山 愛佳 10月9日
18HP123 河野 卓哉 10月30日
18HP202 安彦 雅友 10月31日
18HP206 伊藤 馨 11月6日
18HP210 内山 嶺治 11月7日
18HP221 木下 開貴 11月13日
18HP230 佐藤 唯人 11月20日
18HP249 馬場 玲音 11月27日
17HP101 會田 圭輔 12月4日

 授業時間中は私もオンラインになっておりますので、集まりたい人は集まって、Teamsのチャットで話ながらリアクションを書いてくださると良いなと思います。