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ワークショップ3

授業の流れ(15:05~18:40)

自己紹介(5分)

各指標の説明(20分)
下に添付してある資料を見ながら説明する

実験(60~90分)
SC,HR→①クールポコ(安静3分→映像3分→安静3分)、②ジェンガ(安静3分→課題6分)

休憩10分程度(時間に余裕あれば20分)

ST→③リラックス→計算課題(安静3分→計算3分→リラックス動画3分)

データ取得、グラフ作成(30分)
・データ取得の方法とグラフ作成を教える。
・グラフから読み取れることを言う。

ディスカッション(残り時間)

当日の持ち物
・計測器各15台
・計測器用の充電器
・計算用紙15枚
・スピーカー
・手袋
・指サック
・皮膚温用のテープ
・電極15個くらい

配布?

22神経・生理心理学

授業用スライド↓

永松3Dプリント

今回作成したのは、家の洗面所のスペースが足りなくなってきたため、洗面所に付けれるような小物入れを作成した。↓

実際に活用した感想としては、サイズを少し大きめに作ってしまったため扉が閉まらなくなってしまったが、それ以外はおおむね満足できる出来であった。

今回はもとからあった小物入れのサイズに近づけたものを作成したが、今後は今回のデータを基に底が深いバージョンや浅いバージョンなどが作れるため、必要に応じて作ろうと思う。

Polar Unite取り扱いガイド

実験室Polar Uniteメモ

Polarアカウント→・bunpolar01~05
Googleアカウント→bunpolar01~05@gmail.com
Polar、Googleアカウントのパスワード→bgu3568533

初期設定(ペアリングまで)

・Polar FlowSyncをパソコンにインストールする。
・Polar Uniteに付属の充電アダプタを使ってパソコンと接続する。(USB接続)

・ウェブブラウザが自動的に立ち上がり、サインインを求められるのでアカウントがある場合はサインインする。ない場合はgoogleアカウントを新しく作るか既存のアカウントを用いてPolarのアカウントを作成する。
・Polar Uniteのセットアップが終わるまで放置し、終わったらパソコンとの接続を解除する。

計測開始からデータの取得まで

・Polar Uniteの右下のボタンを単押ししてトレーニングを開始を押す。
・モードを選べるので、その他室内を選択すると記録が開始される。

計測開始までの手順↓

・記録を終了したいときは、右下のボタンを長押しする。画面上にカウントが表示されて、0になるまで押し続ける。
・記録終了と表示されて、セッションを保存しますかと表示されるので緑色のチェックマークを押す。すると記録が保存される。

計測終了までの手順↓

・記録の保存が出来たら、Polar Uniteをパソコンに接続し、Polar FlowSyncから同期するを選択する。同期が終わるとPolarのウェブブラウザが立ち上がり、サインインを求められるので、使用しているPolar Uniteと同じアカウントでサインインする。
※この一連の流れはデバイスによって自動でやってくれるものもあるので、できなくても大丈夫
・取得したいデータの日付を選択し、セッション分析の画面まで行く。
・セッションのエクスポートを選択し、CSV形式のファイルをダウンロードする。

データ取得の様子↓

ダウンロードしたCSVファイルを開く。HRの下に並んでいる数字が必要なデータなので、自分のExcelファイルにコピペする。

諸注意

・Polar Uniteを使用する前には必ず充電すること。(常に充電がないものと考える必要があるため)
・パソコンとの同期には少し時間がかかる。

1月安全管理委員会

1月の安全管理委員長の永松です。新年早々じゃんけんに負けるという、幸先の悪いスタートではありますが、今年も頑張っていきます。
さて、今月はどうしていくか考えていく上で、感染者数の推移を見ていきますと、どうやら年末年始の間で、感染者が大きく増えていることが分かりました。
↓ NHKの新型コロナウイルス特設サイトより

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/

そのため、今月は先月よりも声掛けを強化していこうと思います。具体的には手指消毒の呼びかけや、食事の際の距離についての注意喚起、入退出の声掛けなどです。

なぜ声掛けだけに絞ったかというと、大きく2つ理由があります。
1つ目は、ここ最近皆の意識が緩みがちであると個人的に感じていたからです。これはだれが悪いとかではなく、このような非常時が長期的に続けば、誰であっても慣れてしまい意識しなくなってしまうものだと思います。ただ、決してそれを良しとしているわけではありません。そして、この緩くなった雰囲気を締めるために声掛けが効果的だと考え、今月は声掛けをしていこうという結論に至りました。

2つ目に、過去の安全管理委員長が考え実行してきた幾つもの感染症対策が現在も実行され続けています。そして自分としては、現状の状態で感染症対策に問題はないと考えています。そのためさらに何か増やすよりかは、現状の対策を常に実行し続け、緩まないような声掛けをするほうが良いと判断しました。
…本音を言うと、これ以上縛りを設けて利用しづらい空間を作ることで、みんなの学習意欲を削ぐのはいかがなものかという考えもここに含まれています。

以上の考えから、今月は声掛け強化月間としていきたいと思います。口うるさいやつがいるなぁと思われる方もいると思いますが、どうかご理解の方よろしくお願いします。

安全管理委員会 4月

 どうも、4月の安全管理委員長の永松です。今月の安全管理委員会では、新年度になったということで、長野先生とよく151教室を利用するメンバーとで、改めて現在の151教室の利用方法及び気を付ける点などを再確認しました。この振り返りによって、春休みを挟んだことで弛みがちだった我々の感染症対策に対する意識が、元に戻れば良いなと委員長として考えた日でした。

 今後の展望としては、再確認したことを忘れず実行すること。そして、きっと!たぶん!恐らく!来てくれるであろう1年生やほかの学生たちに対して、151教室の利用方法を教え、安全に利用してもらうことを目標としたいです。

 ふじみ野キャンパスでは4月に入ってから、学食が値上がりたことで、多くの学生にとっては厳しい昼食事情となりました。特に我々は、夜遅くまで残って作業する都合上昼食だけでなく夜食も自分たちで何とかしないといけません。この経済的打撃は我々の財布に多大なダメージを与え、4月になり春が来たというのに懐には冬が訪れました。なので今月の抱負は、

食費の節約方法を考えよう

にしたいと思います。異論は認めます。安くて手軽なレシピ募集中です。知ってる方は永松までお願いします。助けてください。

 以上、今月の安全管理委員会でした。