日別アーカイブ: 2025年1月20日

長野先生風の見ましたスタンプ

ふと昨日試験勉強中に自分が出したはんこを押された公欠届が目に入り、3Dプリンタでスタンプを作れるじゃん作ろうとなった。そのため生活に役立つものということで研究に忙しそうなN先生の手助けになれるようなスタンプを作った。デザインはN先生風にし、ちょっとした課題をチェックした時に使えそうなものにした。

しかし印刷時に失敗し、なぜか眉毛が消失してしまったのと見ましたと顔の高さが違い、押したときに文字の方が見えなくなってしまった。(時間が迫っていたことにより再印刷は諦めた)

しかし思ったよりうまく押せない!

先生やTAの方が協力してくださりなんとか形が見えるとこまで押すことが出来た。そして、はんこはプラスチックではなくやはり石で作らないといけないという新しい学びも得た。

文字と顔の高さを修正したstlファイル↓

スマホスタンド

スマホスタンドです。

角がとがっていて触ると痛かったため、ヤスリで角を落としました。

作成する際にスマートフォンのサイズを諸元表通りに作成したため、スマホを横にしておくときにカバーがついている状態だと使用できません。iPhone12より小さいサイズのスマホを使用するか、カバーを外すかしないと使えません。

家にあるiPhone6sなら横にしてもカバーを付けた状態で使用できました。

モバイル充電器ケース

今回私はモバイル充電器を収納するケースを作った。作ろうと思った理由としては、私とモバイル充電器との相性の悪さがあげられる。というのも私はケーブルまたは充電器本体、およびその両方をよく忘れる。それはおろか定期にケーブルを紛失してしまう。この事象を3Dプリントで解決できないか、どうしたものかと考えたとき、充電器とケーブルをコンパクトに収納し、それをまとめて置いておけるようにすれば、少しは前述のような事故を減らせるのではないかという発想に至った。
というわけで、充電器が入り、それに付属してケーブルもしまっておけるケースを設計した。手に持つことと、申し訳程度の排熱を考慮して側部に穴を空けた。

完成品を触ってみた感想としては、硬い。そしてそこそこ重みを感じる。私の中の3Dプリンタの印象として、ふにゃふにゃのプラスチックが出来上がるというイメージがあったため、予想外のよい仕上がりとなった。絶妙に角が鋭利なこと以外は(後に削った)。横にケーブルを挿すこともできたので、これによりケーブルを忘れて充電できない、という事態は今後起きないであろう。私の快適なモバ充ライフが始まる。

キーケース 

24hp144

今までポーチの中に鍵を入れており、ゴチャゴチャしていて取りづらかったため鍵をまとめられるキーケースを作成しました。使用してみた結果、キーケースが固定されていないため、カチャカチャと音がうるさく取りづらいことに変わりはありませんでした。しかし、楕円形のデザインにしたため、手にフィットするのでストレスなく持つことができます。また、輪っかの部分を大きめに作成したので鍵をたくさん入れることができますが、入れれば入れる程使いづらくなります。