これは、阿部と岸野と福田の合作です。
私たちは、3Dプリンタで何かを作るとなったときに実際に何か遊べるものが作りたいと考えたところ、そこで私岸野は行動観察実習でハノイの塔で燃え上がっていた阿部さんを思い出し、阿部さんの大好きなハノイの塔を作成することにした。ただ普通のハノイの塔ではなく、遊び心を増やすために円盤を動物型にしたり、色を合作者それぞれ三人の好きな色で印刷した。また、大きすぎると持ち運びに困ったり、印刷に時間がかかるということからハーフサイズで作成することにした。
果たしてこれが何に役立つのかというと、私たちの凝り固まった頭脳を柔らかくできるのと同時に講義の間の時間などの暇つぶしに活用できるのである。そしてこのハノイの塔の対象は私たちだけではなく幼稚園生から小学生の小さい子にも有効である。小さい子にハノイの塔を行わせることで頭の回転につながるのである。
この作ったハノイの塔だが、てっきり阿部さんが持ち帰ると思ったらいいやと言われたため私が何かに活用していこうと考えた。
stlファイル↓