【作成方法】
使用するAsset, Pluginは前回のブログ「Unity 映像作成2」で紹介した通り。おそらく計3つインストールしておけば動くはず。
作成動画の尺としては16分程度だが、Assetのインポート含めて20分程度で簡単な映像が作成できるため、ぜひお試しください。動画1の序盤が参考になるだけなので、残りは公式の動画を見た方が早いかも。
また、Unityで映像作成をするメリットは以下の通り(Unity Japan)
要は利便性が高く、試行錯誤ができますよってことだと思う。そこまで、真剣に考えていないから正直…ってとこだけど。右画像のように具体的な構想があれば、あとはAsset組み合わせて作成できるからその手法の一環として、アニメーションにおいてなら有効なのかもしれない。
文京のPVに心理学科サイエンスコースがUnityで作成しました!! ってのもできる。いいように使われるだけで、まったくやる気は起きないが。
【High Definition RP】
HDRPに感動した。
あまりにもクオリティが高くなりすぎて、ことばが出そうで出ない。今まで見てきたものが嘘のようにもうすんごいの。パンダの質感もめっちゃいいし。ただ、ゲーミングPCでもステージ配置して数秒は若干重いけど、最初だけだったみたい。
HDRP使用時の最初はエラーが続出するけど、「Fix All→Create One」でShaderとかまとめて適応されるため、なんら問題なし。PCスペックを考えるとこのPluginはあまり推奨できない。重くて動かなくなるかも。
URPはそもそもShaderに色がつかず、透明になったため推奨できない。使うなら「UI→Unit→Detail」になり、テカテカしたいろになるため注意。