Unity及びホログラムを使用した新しいVJの提案
18hp210 内山嶺治
【目的】
イベントやフェス、ライブなど音楽が中心となっている場所で、今回作成する技術で今までよりもさらに参加者と映像の距離を身近にして、音楽、映像、人の親和性を高める。また、技術による話題性によりイベント全体の活性化を狙う。
【目標】
Unityで作成した映像をリアルタイムに音声と同期して、遠くのモニターではなく目の前で映像を見られるようにする。
【必要な物】
・パソコン
・Unity
・VJソフト
・霧装置
・プロジェクター
【方法】
映像を映す部屋の中に細かい霧、あるいはスモークを充満させてプロジェクター、モニターから映像を投影する。
【順序】
- UnityでVJ用の映像を作成する(あるいは、Unity内でその場の音声と同期しリアルタイムでオブジェクトを動かすような方法があればそちらでも良い。おそらくMusicEngine、Unity用スクリプト「cs」で可能)
- VJソフトに作成した映像を読み込む(無料であればCOMPOSITE(https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se097310.html)、有料のソフトを使用する場合はその際考える)
- 大学内の部屋を借り、その中に細かい霧、あるいはスモークを充満させる
- プロジェクターからVJソフトから出力した映像を映す
【応用】
時間が余った場合、Unityで音声を同期しリズムゲームを作成し、サウンドプログラムの経験を積む。