授業の目的
本演習は心理学における実験研究に有用な、様々なテクニックを身につけることを目的とする。具体的には、従来の心理学に、プログラミング、CG、VR、電子工学、デジタルファブリケーション等の技術を組み合わせ、独創性の高い研究を実施する力を養う。
到達目標
1.プログラミングやデジタルファブリケーション、CGなどに関する各種ソフトウェア等に触れ、それらの技術を応用した実験刺激を作製できるようになる。
2.上記のスキルをベースに独自の研究アイデアを発案、他者にわかりやすく伝えることができるようになる。
授業コンテンツ
01.ガイダンス(4/12)
02.Unityのインストール(4/19)
03.Unity入門 簡単なシーンの作成等(4/24)
04.FPSコントローラを使う(4/26)
05.スクリプトの設定と実行ファイルのビルド(5/10)
06.テレイン(地形)の作成(5/17)
07.テレイン(地形)を作り込む(5/24)
08.ライト(光源)の使い方(5/31)
09.ライトを応用してホラーを作る(6/7)
10.キャラクタを配置してみる(6/14)
11.TPSゲームを作成してみる1(6/21)
12.TPSゲームを作成してみる2(6/28)
13.TPSのステージを作り込んで見るみる1(7/5)
14.TPSのステージを作り込んで見るみる2(7/12)
15.まとめと振り返り(7/19)