前回授業へのコメント
リアクションを読み、この授業の履修者を下記のとおりとさせていただきました。名前がない方は、履修を取り消すようお願いします。このサイトはオープンなので、選考に漏れた方も、引き続き自由にご利用ください。
18hp238 | 19hp127 | 21hp114 | 21hp143 | 21hp210 | 21hp233 |
18hp244 | 20hp145 | 21hp115 | 21hp146 | 21hp218 | 21hp235 |
18hp245 | 21hp101 | 21hp117 | 21hp154 | 21hp228 | 21hp236 |
18hp246 | 21hp110 | 21hp125 | 21hp156 | 21hp229 | 21hp239 |
18hp251 | 21hp111 | 21hp130 | 21hp204 | 21hp232 | 21hp254 |
Unityのインストール
まず最初に皆さんに体験いただくのは、ゲームエンジンUnityの入門です。まずは、メールアドレスなどの、Unityを使い始めるための準備が必要です。メールが作成できた方は、下記の手順に従い、Unityのインストールに挑戦してみてください。
Unityは、基本的に無料で利用できること、一般ユーザーにもほぼ全ての機能が開放されていること、などなどの理由により、現在もっともシェアの高いゲームエンジンの一つです。利用者が多いため、多くの本やWebサイトで解説され、学びやすい事も大きな特徴です。もちろんゲーム作成だけでなく、様々な心理学の実験にも利用可能です。
作業でわからない事がある場合は、Teamsの「質問!」チャンネルから問い合わせてください。なるべく早くお答えするようにします。
バージョンの選定
Unityは様々な最新技術を取り込み進化し続けているため、多くのバージョンがあります。ではどのバージョンを使えばよいのでしょうか?自分の経験では、古すぎても新しすぎても、問題があるようで、適度に古いものを使うことが良いようです。ここでは、Unity2018.4.17をインストールすることにしましょう。
ダウンロードとインストール
開発元は、UnityHubを使ったインストールを推奨しているようなので、ここでもまずはUnityHubをインストールし、つぎにダウンロードアーカイブからUnityをインストールします。Unity にはたくさんのバージョンがありますが、ここでは2018.4.17をインストールしておくようにしてください。詳しい手順は下記動画を御覧ください。
UnityEditorを起動し触ってみる
デスクトップに作成されたUnityHubからUnity2018.4.17を立ち上げます。詳しくは下記動画を御覧ください。UnityEditorは、Scene、Game、Hierarchy、Inspectorなどの領域に分かれています。この領域は、自分の好みに合わせて自由に配置することができます。この授業では、下記の動画の初期画面の配置で行うことが多いため、合わせておくとわかりやすいかもしれません。配置の変更方法は下記動画を御覧ください。
注意事項
最初に立ち上げる際、ログインを求められる事があります。その場合は、googleロゴのボタンを押し、事前に作成したGoogleアカウントでログインするようにしてください。また、「License management」という画面が出ることがあります。Unityはお金を稼ぐプロとアマチュアでライセンスが別れているため、初回利用時にPersonalの方を選んで、使用用途などのいくつかの質問に答える必要があります。こちらのサイトを参考にすすめてください。起動する途中でWindowsDefenderの表示が出ることがありますが、これはUnityEditorが外部と通信を行うためなので、「アクセスを許可」を押してください。
リアクションの記入
上記課題が終わった方は、下記アドレスから3日以内にリアクションを登録してください(リアクションは出欠記録を兼ねています)。
心理サイエンス基礎演習1リアクション