心理サイエンス応用演習1-15

前回授業へのコメント
 前回は、自分で作成したキャラクタにモーションをつけ、WebGLで公開するという課題を行っていただきました。まつげや肌のテクスチャを調整することで、印象が大きく変わることは、心理学的にも興味深い現象だと思います。

振り返りとまとめ
 心理サイエンス基礎演習をすでに受講した方が多いと思うので、皆さんは既にUnityにある程度慣れていらっしゃるわけです。心理サイエンス応用演習1では、心理学的な研究では避けて通ることのできない、「人間の表現」をテーマに、Unityを勉強してきました。TPSで主人公や敵キャラを扱う方法を学び、様々なアニメーションをキャラクタに反映させる方法を学びました。さらに、キャラクタどうしの相互作用にもチャレンジしました。これらの知識やスキルは、一見心理学には関係ないようにも見えますが、実際の体験を通して多くの気づきがあったと思います。これらを使って、皆さんの卒業論文や人生を、面白くエキサイティングなものに変えていって下さればと思います。

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