卒業論文-05

前回授業リアクションへのフィードバック
・ワード内で言語とURLをリンクさせるやり方を知らなかったため知ることが出来てよかったです。質問をシャッフルした際ある程度均等にシャッフルしてくれるのか気になりました。
→シャッフルの機能は便利ですが少々ややこしいので、回答用のフォームをよく確認しながら、注意深く使うようにしてください。
・去年自分が実際に実験に参加した時に感じたことですが,スマホで実験に参加するという場合にブラウザを開く形式の実験刺激を用いると一度Teamsのアプリを閉じることになる場合がありました。
→実験はパソコンで参加するよう記述を追加すべきかもしれません。
・オンラインだと自分のペースでリラックスしながら実験ができるため、学校で行うより緊張感が生まれにくいと思いました。ページを開いてもらうまでのハードルをどう下げようか考えたいと思います。
→手順が分かりにくいと、それだけでもやりたくなくなるので、なるべくシンプルで間違いにくいマニュアルを作ることが大事になりそうです。
・実験する側としては安静時には安静して欲しいに決まっていますが,実験慣れしているというのはある意味で不誠実な気もします。
→ご心配ごもっともかと思います。とはいえ、「そういった参加者しか測ることができない」というのも事実かと思います。 
・オンラインだと教示文をきっちり書かないといけないので,対面+オンライン質問紙が最強なのではないかと考えました。
→昨年度に比べ、 ある程度対面授業が実施されているかと思いますので、 多少はできるかもしれません。
・リアルタイムで実験を行う場合でも、自分で見るためのマニュアルを作っておくことでスムーズに進行できるのではないかと思った。
→対面でもオンラインでもマニュアルはやはりあったほうが良いと思います。
・動画などのリンクはteamsなどのファイルに一回アップロードしなければ取得できないという認識であっているでしょうか。
→実験参加者が参加しているチーム内に動画を設置する必要があります。別チームに置いてある動画には、アクセスできないからです。ただし、動画を YouTube にあげた場合はどこからでもアクセスできます。
・対面でのサークル活動の自粛という話も出てきていますが、授業の方は今のところ対面で予定されている日は対面で行うということですよね。またオンデマンドのみという状況にならないか心配です。
→今後の感染状況次第といったところでしょうか、今のところ大学は対面授業を止めるつもりはないようです。

サンプル実験で取得したデータを分析する
 今回は、前回の授業で取得した実験データを、表計算ソフトで加工して、分散分析ソフトに入れて結果を求めてみます。昨年度オンライン授業で散々やった手順だと思いますが、できれば下記リンクからデータをダウンロードして、実際に処理を行うことで、復習の機会にしていただければと思います。

卒論の進行に関して
 本ページで扱っている内容だけでなく、個別に対応が必要なことはチャットでご連絡ください。対面授業日でない日でも、個別に相談がある場合は大学にお越しくだされば対応いたしますのでご連絡ください。

リアクションの記入
 毎回授業が行われた際に、印象に残ったことや改善して欲しい点を下記リンクから記入してください(リアクションの記入は出席管理を兼ねています)。リアクションの記入は、講義配信日を含め3日以内に行ってください。
卒業論文リアクション