心理サイエンス応用演習1-02

前回授業へのコメント
 前回のリアクションから、心理サイエンス基礎演習を受講していない方も受講されていることがわかりました。この授業は、Unityの基本知識があることを前提に進んでいきますので、心理サイエンス基礎演習のページもあわせて学習することを推奨します。作業でわからない事がある場合は、授業開催時間帯にTeamsから問い合わせてください。

・web公開用に別のレンタルサーバーを契約したほうが便利でしょうか?
→これは、WebGLのコンテンツを公開する際、Lolipopなどのレンタルサーバーを契約していると、とても便利です。真面目にUnityを自分の研究に使うなら、契約しても良いかもしれません。Wordpressも使えると、学習した情報の管理にとても便利です。
・久々にUnityに触れたが、動画で紹介された4つは詰まることなく実行できたので、これから新しく学ぶ内容も自分のものにしたい。
→忘れないために定期的に触れることが大事ですが、「○○を作って○○に利用する」などの目標を持つと、スキルが維持されやすいと思います。
・今年度も対面ではなくオンラインとのことで残念ではありますが今年度もよろしくお願いします。
→この授業は、「じっくりやる」必要があるので、オンラインが向いていると思うのです。でも、対面が必要とみなさんが思うなら、対面の回も設けたいですね(感染状況によりけりですが)。
・やはり、何か形のあるものを作成するのは、とても楽しく、アイデアに満ち溢れ、それを生かすことができるので、やりがいがあるなと感じました。
→同感です!いろいろな可能性を模索していきたいですね。

キャラクタのダウンロードと読み込み
 キャラクタ作成サイトであるMixamoを使用します。心理学的な研究をするためには、ゲームエンジン内での人間表現を避けて通ることは出来ない気がします。人間の、しぐさや表情、声、それらを組み合わせた人間同士の相互作用は、まさしく心理学的な現象です。ここでは、

・Mixamo(キャラクタ作成サイト)の使い方法
・FBX形式のキャラクタファイルの読み込み方法
・Animationコントローラを使っ簡単なたアニメーションの再生

を学びます。

昨年授業で配布した機材に関して
 今年も使う予定なのですが後期にりそうなので、いったん返却していただきたく思います。助手室に返却箱を設置させていただくので、登校した時にそちらに入れていただければ幸いです。返却の際、袋に自分の学籍番号を記入するようにしてください。よろしくおねがいします。

リアクションの記入
課題が終わった方は、下記アドレスから3日以内にリアクションを登録してください(リアクションは出欠記録を兼ねています)。
心理サイエンス応用演習1リアクション