授業の目的
本演習は心理学における実験研究に有用な、様々なテクニックを身につけることを目的とする。具体的には、従来の心理学に、プログラミング、CG、VR、電子工学、デジタルファブリケーション等の技術を組み合わせ、独創性の高い研究を実施する力を養う。
到達目標
1.プログラミングやデジタルファブリケーション、CGなどに関する各種ソフトウェア等に触れ、それらの技術を応用した実験刺激を作製できるようになる。
2.上記のスキルをベースに独自の研究アイデアを発案、他者にわかりやすく伝えることができるようになる。
授業コンテンツ
後期は前期に引き続きUnityを学びます。今回はキャラクタを作成し、3人称視点の簡単なゲームを作成します。
・ライトの使い方(基本編)
・ライトの使い方(応用編)
・キャラクタの作成
・TPSを作ってみる(1)
・TPSを作ってみる(2)