心理サイエンス応用演習1-2.5

前回授業リアクションへのフィードバック
 前回はMixamoでアニメーションを扱いましたが、いろいろな研究への応用可能性があると思います。みなさんからのリアクションから、私が考えた事を動画にまとめましたのでご覧ください。

キャラクターの作成
 今日はFuseを使ってキャラクタを作成してみましょう。いろいろなキャラクタが使えると、様々な実験に応用が可能です。ここでは、比較的簡単にキャラクタ作成を行うことが可能なFuseを使ってみましょう。詳しい使用方法は下記動画を御覧ください。

Fuseのダウンロード

Mixamoへのキャラクタ登録
 次は、作成したキャラクタをMixamoに登録します。FuseからOBJ形式でエクスポートし、Zip形式に圧縮し、Mixamoのサイトにドラッグアンドドロップという手順で進めます。くわしくは下記動画を御覧ください。

Unityへ読み込む際の注意
 FuseとMixamoで作成したキャラはUnityに読み込むことができます。しかし、マテリアルの読み込みに難があり、見た目を改善するにはひと手間必要です。ここでは、マテリアルを透過(Fade)形式にして、見た目を改善する方法を説明しています。

以上、今回はFuseでオリジナルのキャラクタを作成し、Mixamoに読み込みアニメーションをつけ、さらにUnityに読み込む手順を説明しました。先週の記事と照らし合わせ、いろいろなキャラを自分のプロジェクトに読み込んでみてくださると良いと思います。

リアクションの記入
 課題が終わった方は、授業配信日を含め3日以内に、下記リンクからリアクションを登録してください(リアクションは出欠記録を兼ねています)。
心理サイエンス応用演習1リアクション